どうも、一昨日くらいにがく鯖でもアドベントカレンダーに参加して、また記事を書いている気がします。めがちーです。
遅刻しましたやらかしました。ごめんなさい。
この記事はNelsonCoffeeRoaster Advent Calendar 2018の15日目(の予定だった)記事です。
前回の記事はzundanさんの粉コーヒー(とは)
です
再構成、上手くできていれば良いのですが。
そもそも記事のタイトル通りどうして僕がコーヒーにハマったのか、つらつらと書き連ねて行きたいと思います。
まず、ちょうど去年の今頃、父親がコーヒーに凝り出しました。まぁ、いうてスタバの深入りを自分でドリップしてうまいうまい言ってるくらいのかわいい感じでした。
そこで、2月の父親の誕生日にコーヒー豆を送ることに。それがはじめてのコーヒーの奥深さとの邂逅となりました。インターネットで雨の産地や焙煎、ドリップ等で味変わることを知り、なんとなく高い豆とかで味が変わることくらいしか把握してなかったので、味が変わる要素をここで改めて知識として吸収し、驚きました。
この後、更に高校時代の友人Nがコーヒーが好きだったな……と言う記憶の元、彼にコーヒーについて色々と教わりました。分かる人には分かりますが、Mastodon文化祭に連れてきてた彼です。
と、Mastodon文化祭に触れました。巷では色々言われてますが、その本質には突っ込まずに自分がそこで得たものの話ををします。
そもそもMastodon文化祭に参加したのもコーヒーがキッカケでした。「コーヒー自分はそこまで詳しくないが、コーヒー好きのNなら楽しめるのでは?コーヒー屋さんとお話できる機会ってなかなかないのでは?」と思い、引っ張って行きました。(勿論本人もノッてはいましたが)
そこでNelsonさんの所で飲み比べをしたら味がまったく違うことに驚きました。本当に。
質がバラバラの豆を飲んで「ホーンまぁ味違うかな」くらいの認識だったのが、浅煎り深煎りNelsonさんが取り揃えた良い豆で様々なコーヒーを飲み比べをして認識は完全に覆りました。
「コーヒー面白いかも」
この考えが今考えるとダメでしたね、ええ、財布が、ダメですね、ええ。
そのままNelsonさんが配ってた豆もドリップして飲み尽くし…そこでドリップ下手くそすぎてドリップの難しさも痛感しました。(友人曰くドリップは「豆に対する掛け算」らしく、余程下手じゃなきゃ豆の良さ1は出せるそうですが…)
そのご縁で仙台のNelson coffee roaster本店にもお邪魔させてもらって更に豆沼にハマって行きました。
そのあとは流れですね。本店で飲んだキズリブレンドをポチり、お得パックで買ったペルーで温度管理の重要さを知り、友達が気に入ったペルシードで豆の種類そもそもを知ったり、川越コーヒーフェスティバルで更に味がどんな感じで違うのか、自分なりに分析できるようになりました。
コーヒーは飲めば飲むほど味の違いがわかるようになってきてとても面白いです。素人玄人もあまり関係ありませんし、食品ですから他の人に勧めやすいのもまた良い所です。
今後の展望としては、自分でも焙煎に挑戦してみたいです。
某ユーザーSがやってて、なんだかあの、ロックマン系列のカスタム感があって少し興味ががが……楽しめたら良いです。
それでは、雑な〆となりますが拙い文章をここまで読んで下さってありがとうございました。
みなさん、豆を買いましょう(定期)。
めがちーでした。